観世会

活動内容: 観世流の能の稽古(実技)。謡(うたい)や舞をやってます。着付けもできる!

日本の歴史や文学、美術、演劇・・・どれか一つでも興味のある方にはもってこい。室町時代から続いている芸能を自分もやれるなんて、すごいですよね!

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早稲田大学のサークル 観世会

能なんてそもそも観たことない、観たことあっても寝てしまった、という人でも、ちょっと気になったらひとまず稽古へ見学に!月曜日は学生会館B1Fの能舞台(B107)、木曜日は1Fの板の間(110)にて17時から、各自のペースで稽古しています。主に、「仕舞」と呼ばれる能の作品中の見どころを抜き出したものの舞や地謡(舞のバックコーラス)を稽古していることが多いのですが、時にはもっと長い部分を通して謡ったり、自主公演では能一番を出すこともあります。このときは装束や面(おもて)も付けて行います。ちなみに普段は、足袋と扇さえあれば私服で稽古できますし、発表会の時も基本的には着物に袴という姿で舞台に上がります。着物だけでなく、袴も着つけられるようになりますよ!部室のものを借りられるのでご心配なく!
そしてさらに、プロの能楽師で当会OBの清水寛二先生に月2回ほど、指導していただけます!先生はときに厳しくも常にあたたかく私たちを見守ってくださる大きな存在です。
サークル内はアットホームできっと居心地がいいはず。他大学との交流舞台も多く友達がたくさんつくれます。
ほとんどの部員が全くの初心者から始めました。自分がやれば、観るときの面白さも断然変わってきますよ!

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