活動内容: 紺碧の空に手が届く!!
グライダーに乗って空を飛ぶ!風を読んでより高くより遠くに飛ぶ練習をしています。上手になると風の力だけで5時間以上も空中散歩!男女・文理関係ない生涯スポーツを始めよう!
早稲田大学航空部はサークルではありません。鳥人間をやっている団体でもありません。80年以上の歴史を持った体育会系の部活動です。グライダーという機体を外国から購入して飛ばしています。部員全員が自家用操縦士の国家資格を受け本物のパイロットになります!普段の練習は土日に合宿を組み埼玉県熊谷市にある滑空場で練習しています。教育資格を所持しているOB・OGと2人乗りのグライダーに乗って練習します。上手くなると1人乗りのグライダーに乗ってライセンスを取って大会に出ます。卒業後もグライダーを続けて世界大会に出ている人や世界記録を作った人が早稲田の卒業生で何人もいます!とても奥が深く、生涯続けれるスポーツなのです!男女・理文関係なく楽しめるのも特徴です。
空中散歩はとても楽しいです。熊谷市上空からでもスカイツリーや富士山などが見れます!海以外で地平線がこんなにキレイに見ることが出来るのは航空部だけです!雲のちかくで飛ぶのも楽しいです。真夏の炎天下でも雲の真下は涼しいんですよw
航空部の大会は車のレースと同じで決められたコースをタイム競争で競う競技です。しかし、グライダーにはプロペラやエンジンを積んでいないので上昇気流を捕まえて高度を稼ぐ必要があります。もしレース中に高度が足りなくなったら着陸に戻らなくてはなりません。なので、車のレースとは違い気象条件によってはレースが成立しなかったり、選手によっては得点できない場合もあります。選手は自分で高度を判断しコースを回れるのか決める技量を持った人間がなれます。各校の選手達が頭脳プレーで戦うのです!六大戦、関東大会、全国大会、新人戦、そして早慶戦があります!
君も早稲田の名を背負って大空に羽ばたかないか!!!